天窓(トップライト)のご紹介

ご訪問いただきありがとうございます。

営業部の井上です🍺

 

今回は、築35年越え物件の大規模修繕工事でのサッシ改修工事における

サンルームの天窓(トップライト)ガラス交換工事についてご紹介いたします⚒✨

 

天窓(トップライト)とは、屋根面や天井に取り付けられた窓のことです。

 

「採光の量」が一般の窓に比べて3倍!

天窓のメリットは何といっても採光です☀☀☀

一般的な壁に設置する窓に比べ、同じ面積の天窓であれば、3倍の採光効率があります。

それゆえに、日差しが暑すぎるというデメリットが発生します。

 

今回ご紹介する物件の窓は南東を向いており、たっぷり過ぎる光で冬は暖房いらず。

ただ、寒い時期を除いては、カーテンや日除けを工夫しても最上階の為に天井からの

熱と天窓からの十分すぎる日射量で冷房効率が悪いことを悩んでおり、

天窓については、光を遮ってもいいので何とか暑さを緩和できないか、とのご相談でした。

 

そこでご提案したのが、

網入りの透明ガラス → 乳白色の網入りガラスへの変更です😊

 

ガラス交換前 ガラス交換後

 

 

もともと管理組合様からの発注で、大規模修繕工事の際に、

単板ガラスから断熱性に優れるLOW-E 複層ガラスへサッシを改修しました。

 

天窓部のガラス交換後には、引き違い窓もカバー改修して、

『音も静かに・動きもスムーズ・穏やかな採光・暖かい』とお住いの方に好評で、

大変うれしいお声をいただくことができました😍🙏

 

安全面や施工上の理由により、どうしてもお断りせざるを得ないケースもありますが、

お住いの方のご要望を伺い、ヒアリングした調査結果を管理組合様へご報告し、

施工内容を協議して工事を進めていきます。

何か建具でお困りのことがございましたら、ぜひ弊社までご相談いただければと思います。

 

サッシ、玄関ドア、手摺の改修工事を行っております。ご興味を持った
管理組合様・設計事務所様・ゼネコン様、ぜひ、三和アルミ工業株式会社までご相談くださいませ!