映画『国宝』
総務部の北澤です🤗
当社エレベーター内のモニターで、繰り返し流れていた映画『国宝』
についてお話したいと思います📽
普段は映画館に足を運ばない私が、友人を誘い観に行ったのが最初でした。
その後、1つの映画に計3度も劇場に足を運んだのは初めてで、
回を重ねるごとに感動は深まりました‼
そして3回目の鑑賞で、私はこの映画が持つ真の力に引き込まれました💕
1回目は友人と感動を共有、「いい映画だったね」という素直な感想でした😌
2回目は一人で観に行ったことで、一度知ったストーリーを追いかけるのではなく、
役者さんの表情や細かな演出をより細かく観る事が出来ました🧐
本来ならこれで終わりですが3回目は保険会社のキャンペーン当選という、
思いがけないチャンスをいただき、この3回目が、私の心に最も深く刻まれました💖
特に、クライマックスの立花喜久雄扮する吉沢亮さんと大垣俊介扮する横浜流星さんの
歌舞伎演目の舞台シーンです。
お互い、舞台化粧が涙でぐしゃぐしゃになっている顔、こぼれる涙の映像に歌舞伎を演じている
俳優二人というより歌舞伎役者二人がリアルに演じながらお互いの事を思いやる
気迫に圧倒され、引き込まれ、涙が溢れて止まらなくなりました😭
今でも思い出すと目頭が熱くなります😻


そして完璧な舞台裏にある、長い長い稽古の日々、衣装や舞台装置を支える人たちの緻密な
作業と情熱に思いを馳せることができました✨
細かいところの理解は不十分なのかもしれませんが『すごい映画を観た』という感動と
興奮でエンディングの井口理さんが歌う♪Luminanceに合わせてエンドロールが終わるまで席を
立てませんでした。
余韻に浸りたい気持ちでいっぱいでした📽
普段、劇場で映画を観ない私だからこそ、この映画の底知れないパワーを
純粋に受け取れた気がします💖
歌舞伎演目シーンはとても美しいです✨およそ3時間、あっという間です。
まだご覧になっていなくて興味が湧きましたらぜひ劇場で体感してほしいです‼

最後までお読みいただきありがとうございました。
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