2014年10月2日、「建通新聞」に三和アルミが掲載されました。

【一部抜粋】
アルミ手摺り支柱延命化へ研究会 三和アルミ工業ほか

三和アルミ工業などは9月29日、都内で「墜落防止手すりメンテナンス工法研究会」の設立記念総会を開催した。 集合住宅のバルコニーや廊下のアルミ手摺り支柱を延命化する「ポールガード工法」の普及を目指す。

設立発起人代表の増山勇重会長は「アルミ手摺り支柱劣化に関する危険性を指摘する公的機関の声を受け、7年かけてポールガード工法を開発した。できるだけ多くの人と問題意識を共有し、工法を普及させていきたい」と述べた。

 

 

2014年10月11日、「サッシタイムス (第1173号)」に三和アルミが掲載されました。

   

 

【一部抜粋】
「墜落防止手すりメンテ工法研究会設立」
9月29日に、同工法研究会の第一回記念総会が開催された。冒頭、挨拶に立った増山勇重会長(三和アルミ工業㈱会長)は、「弊社が独自に開発した墜落防止手すりの支柱メンテナンス工法であるポールガード工法と、その普及の重要性につき、関係者に理解と賛同をいただき、平成二十六年9月1日(防災の日)に研究会を設立いたしました。公共機関から要望を受け、工法研究会を立ち上げましたが、一企業では無理があるため、設立発起会社は五社でスタートします。」

 

 

2014年10月28日、「建通新聞」に三和アルミが掲載されました。

   

 

【一部抜粋】
「墜落防止手すりメンテナンス工法研究会 増山 勇重会長」
分譲マンションは高度経済成長期に住宅不足の対策で大量供給され、以降確実にストックを増やし続けている。改修、更新を迫られる物件も多数存在する中で、大規模修繕工事などを手掛ける三和アルミ工業(豊島区)は、アルミ製墜落防止手摺りの支柱周辺で発生するコンクリートのひび割れ、アルミの腐食といった問題に着目。対策として「ポールガード工法」を開発し、10月に研究会を立ち上げた。